ヴェルスターがやってきた!!
2008年 06月 27日
ヴェルスターがきたのは6月24日でした。
以前ダウナーは結婚する前間で猫を飼っていました。雄で猫吉を言って、ホルスタインの牛のような模様でしたが、3年ほど前に大往生しました。
元々生き物を飼うことは好きでしたが、チキンお嬢習い事が増えたり、小学校に入ったり色々生活が変わる中なかなか生き物を飼う余裕は持てませんでした。
やっと今になって余裕ができはじめ、実家でも野良猫ですが餌の世話をしてる両親を見てうらやましくなったり、近所のペットショップに出かけてウィンドウショッピングをしたるするのですが満足ができませんでした。元々現在住んでるマンションもペットの飼育は禁止でいけないのはわかってるんですが、心の隙間というのでしょうか。ペットの存在は理屈ではないんですよね・・・。主人もとうとう根負けをして承諾を得ることができました。(≧▽≦)
とんとん拍子って言うのはこのことだと思います。
主人の承諾を得たその日、郵便受けを見るとフリーペーパーが入っていて、子猫の里親というのがたくさん載っていました。小考。もし飼ったとして、一生の面倒を見ることができるんだろうか・・・フリーペーパーを見ながら考え込んでしまいました。・・・話だけでも聞いてみようと、と電話をしました。
快く私の質問や相談に親切に乗っていただきました。ここのおうちの方の猫なら飼えるかも・・・。先方も「まずは見に来てください」とのこと。お邪魔いたしました。
玄関を開けると2匹の猫ちゃんがお出迎え。クロトラちゃんとトラネコちゃん。そして置くには黒いクモみたいなヴェルスターがピョンピョン跳ねていました。
ヴェルスターは6月12日、全く違うおうちの軒先に捨てられていたそうです。その日は雨が降っていて、そこのおうちの方は猫を数匹飼って見えるらしく、このままでは死んでしまうと拾われたそうです。ですが、そこのおうちの方は80歳を超える方で最後まで面倒は見きれないだろうし、今いる猫でイッパイで、仲のいいご近所さんのフリーペーパーに載せたおうちに引き取られてきました。
しかしそこのおうちも2匹飼ってらっしゃってトラネコちゃんが臆病で、ヴェルスターがいると神経質になって、かなり参ってしまったようでヴェルスターは家においておくことができないと判断されて里親捜しに乗り出されたそうです。
とても親切な方で、私が心配していたことも吹き飛んで頑張ってできる限りやろうと思いました。かわいかったのですが目やにが多いのが気になりました。帰ってきて早速粗相をしたのですが、う○ちが緩いのが気になりました。きっと我が家になってきて環境が変わったストレスに違いないと思っていました。
しかし次の日も緩く嫌な感じの排泄物でしたが、食欲はある、元気いっぱい。しかし所詮は野良だから病院に連れて行こうと決心し、行きました。
案の定ウイルス感染してると告げられ、このままほおっておいたら時間の問題で衰弱してしまうところだったと言われ、検便、目薬、注射治療のオンパレードです。薬とHILL'Sの缶を渡されて食事制限を言い渡されました。
おかげさまで元気100倍アン○ンマン!
猫にも風邪ってあるというのには驚きました。きちんとウイルスをたたいておかないとキャリアになって他の猫にうつしてしまうので、きちんと治そうと思っています。でも猫の目薬ってきついですね。ヴェルスターは訳がわからないから嫌がってしたたかにひっかくし、こっちは早く治って欲しいし強引にすると、しばらく私を見ると威嚇行動を取られます。ははは・・・。
しかし、猫一匹やってくるだけで家の雰囲気は全く違ったものになりますね。ヴェルスターも早く元気になって、ずっと楽しく暮らしたいです。
以前ダウナーは結婚する前間で猫を飼っていました。雄で猫吉を言って、ホルスタインの牛のような模様でしたが、3年ほど前に大往生しました。
元々生き物を飼うことは好きでしたが、チキンお嬢習い事が増えたり、小学校に入ったり色々生活が変わる中なかなか生き物を飼う余裕は持てませんでした。
やっと今になって余裕ができはじめ、実家でも野良猫ですが餌の世話をしてる両親を見てうらやましくなったり、近所のペットショップに出かけてウィンドウショッピングをしたるするのですが満足ができませんでした。元々現在住んでるマンションもペットの飼育は禁止でいけないのはわかってるんですが、心の隙間というのでしょうか。ペットの存在は理屈ではないんですよね・・・。主人もとうとう根負けをして承諾を得ることができました。(≧▽≦)
とんとん拍子って言うのはこのことだと思います。
主人の承諾を得たその日、郵便受けを見るとフリーペーパーが入っていて、子猫の里親というのがたくさん載っていました。小考。もし飼ったとして、一生の面倒を見ることができるんだろうか・・・フリーペーパーを見ながら考え込んでしまいました。・・・話だけでも聞いてみようと、と電話をしました。
快く私の質問や相談に親切に乗っていただきました。ここのおうちの方の猫なら飼えるかも・・・。先方も「まずは見に来てください」とのこと。お邪魔いたしました。
玄関を開けると2匹の猫ちゃんがお出迎え。クロトラちゃんとトラネコちゃん。そして置くには黒いクモみたいなヴェルスターがピョンピョン跳ねていました。
ヴェルスターは6月12日、全く違うおうちの軒先に捨てられていたそうです。その日は雨が降っていて、そこのおうちの方は猫を数匹飼って見えるらしく、このままでは死んでしまうと拾われたそうです。ですが、そこのおうちの方は80歳を超える方で最後まで面倒は見きれないだろうし、今いる猫でイッパイで、仲のいいご近所さんのフリーペーパーに載せたおうちに引き取られてきました。
しかしそこのおうちも2匹飼ってらっしゃってトラネコちゃんが臆病で、ヴェルスターがいると神経質になって、かなり参ってしまったようでヴェルスターは家においておくことができないと判断されて里親捜しに乗り出されたそうです。
とても親切な方で、私が心配していたことも吹き飛んで頑張ってできる限りやろうと思いました。かわいかったのですが目やにが多いのが気になりました。帰ってきて早速粗相をしたのですが、う○ちが緩いのが気になりました。きっと我が家になってきて環境が変わったストレスに違いないと思っていました。
しかし次の日も緩く嫌な感じの排泄物でしたが、食欲はある、元気いっぱい。しかし所詮は野良だから病院に連れて行こうと決心し、行きました。
案の定ウイルス感染してると告げられ、このままほおっておいたら時間の問題で衰弱してしまうところだったと言われ、検便、目薬、注射治療のオンパレードです。薬とHILL'Sの缶を渡されて食事制限を言い渡されました。
おかげさまで元気100倍アン○ンマン!
猫にも風邪ってあるというのには驚きました。きちんとウイルスをたたいておかないとキャリアになって他の猫にうつしてしまうので、きちんと治そうと思っています。でも猫の目薬ってきついですね。ヴェルスターは訳がわからないから嫌がってしたたかにひっかくし、こっちは早く治って欲しいし強引にすると、しばらく私を見ると威嚇行動を取られます。ははは・・・。
しかし、猫一匹やってくるだけで家の雰囲気は全く違ったものになりますね。ヴェルスターも早く元気になって、ずっと楽しく暮らしたいです。
by sa-daunaa
| 2008-06-27 23:04
| ダウナーママンの独り言